学校日記

『タバコ』と『歯の病気』の関係

公開日
2007/06/13
更新日
2007/06/13

保健室

 タバコを吸うことは、歯の病気を増やす要因になっています。
 たとえば、ニコチン・・・末梢血管を収縮させる作用があります。
すると、血液循環が悪化し、歯周病になりやすく、また治りにくくなります。
さらに歯肉は、メラニンの沈着により黒くなり・・・。
そして、人工歯根を顎の骨に植える手術(ケガなどで、歯が抜けたりした時によくする手術)の成功率が、低下します。