学校日記

トライやる・ウィークを終えて

公開日
2014/06/16
更新日
2014/06/16

2年生

2年学年通信 生徒作文より

2組 (パティスリー クリ)
 トライやる・ウィークが終わり私が思ったことは、もっとやりたかったなということです。このトライやる期間、時間があっという間に過ぎていきました。なぜなら、毎日が楽しかったからです。私には将来の夢があります。それは「自分がケーキやお菓子を作り、たくさんの人を幸せな顔にする」ことです。私はこのトライやるでそのことの素敵さを実感することができました。例えば自分が事業所の方と頑張ってつくりあげたケーキやシュー、それを「おいしそー」と言って買ってくれているお客さんがたくさんいました。「嬉しそうに買ってくれるお客さんの顔が見たくて、それを見ることができた私がいる。」お互いがいい気分になれることはとてもすばらしいことだと思いました。今から早くて5年後ですが、それまでにたくさん勉強したいと思います。5日間は本当に楽しかったです。その中でも最終日には、事業所の方と最後に作るケーキを作りました。私たちが好きなケーキの好みに合わせて作らせていただきました。だから一つひとつの作業がとても楽しかったです。完成した時にはうれしさがこみ上げてきました。やっぱりお菓子を作ることが好きなんだと改めて気づきました。
 今回のトライやるで学んだことをこれからに活かしていきたいです。そしてお世話になった事業所の方々に感謝したいです。トライやるの経験は将来への大きな1一歩になりました。これからはさらにStep Upしていきたいです。

1組(すき家)
 トライやる・ウィークではいろいろと学ぶことができました。初めてのことばかりだったので、とても楽しかったです。いろいろやらせてもらった中で接客が1番楽しかったです。最初の頃は緊張してなかなか声が出なかったけど、ちょっとずつ声が出てきて自然と笑顔も出せるようになってきました。言い接客ができたのではないかと思います。でも店員さんの接客の方がすごくうまかったです。自分もあんな感じで接客ができたらもっと楽しいだろうなと思いました。最終日には牛丼を作りました。最初にお手本を見せてもらいました。オーダーが入ってから、わずか30秒くらいでできあがりました。めちゃくちゃ早かったです。細かいところにこだわっていて、牛丼の入れ方やできた牛丼を1秒でも早くカウンターに持っていくなど工夫していました。すき家の牛丼が早く出てくる理由は、こういう細かいところにあるのだと思いました。飲食店はいろいろなところに気を使わないといけないと思いました。