11月4日の給食
- 公開日
- 2008/11/04
- 更新日
- 2008/11/04
給食室
バターロール
牛乳
五目ラーメン
かぼちゃのかのこ揚げ
「ラーメンに使われる食品添加物」について
中華麺とうどんは、両方とも小麦粉から作られる麺です。しかしラーメンとうどんは、見た目の色や風味がちがいますね。それは、ラーメンには「かん水」という食品添加物が使われているからです。かん水は、コシや歯ごたえ、なめらかさを与えるために使われます。かん水を入れるので、麺の色が黄色くなります。なお、かん水は、カルシウムの吸収をじゃまする働きがあると言われており、ラーメンばかり食べるとカルシウムが不足しがちになります。
ラーメンを食べるときには、具を入れ、カルシウムの多い食べ物を一緒に食べるようにしましょう。