11月5日の給食
- 公開日
- 2008/11/06
- 更新日
- 2008/11/06
給食室
きのこカレー
牛乳
ひじきサラダ
キウイフルーツ
「きのこ」について
きのこは、自然界にはなくてならない生物です。きのこは、枯れ木や枝、落ち葉などを使って土を作ります。そして、植物が育ちやすい土ができていきます。このような豊かな土のもと、植物がぐんぐん育ち、食べ物を作ることができるのです。また、わたしたち人間も食べ物を手にすることができます。もし、きのこがいないと森には落ち葉や倒れた木がどんどんたまってしまいます。食べ物ができる植物が育ちません。
いわば、きのこは森のそうじ屋さんであり、自然界のリサイクルのために働いてくれているのです。きのこは、人目にはつかないところで自然の世界において大事な役割をはたしてくれている縁の下の力持ちなのです。