6月10日の給食
- 公開日
- 2010/06/11
- 更新日
- 2010/06/10
給食室
ミルクパン
牛乳
ソーススパゲティ
いりこと大豆のナッツがらめ
ミニトマト
トマトについて
トマトが日本にやってきたのは江戸時代です。そのころは食べたりせずに、実がなるのをながめているだけでした。ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。トマトを食べていれば病気にかからないという意味です。「トマトのある家に胃病なし」というものもあります。トマトをいつも食べれば胃の病気にかからないという意味です。これらからわかるとおり、トマトは昔からわたしたちが健康でいられるように助けてくれる食べ物だったといえます。今日の献立にはミニトマトがついています。よく味わって食べましょう。