7月8日の給食
- 公開日
- 2010/07/09
- 更新日
- 2010/07/08
給食室
ごまパン
牛乳
カレーうどん
ごぼうサラダ
すいか
すいかについて
すいかは、漢字で「西」の「瓜」と書くように、西からやってきました。すいかは、もともとアフリカ大陸の赤道付近で栽培されていたようで、今から400年前には古代エジプトで栽培されていたことがわかっています。しかし、この時代に食べられていたのは赤い果肉の部分ではなく、種の方だったようです。八百屋さんなどでは、すいかのおいしさを、たたいた音で判断したりします。目安としては、たたいた時、金属音のようなものがすると、中がパンパンにはっているので、包丁を入れると割れてしまいがちです。また、ぼこぼこと鈍い音がするのは、熟しすぎです。だから、この中間くらいの音が熟しておいしいものとなります。音での判断は難しいですが、家にすいかがあれば、たたいて音をきいてみてください。