7月16日の給食
- 公開日
 - 2010/07/17
 
- 更新日
 - 2010/07/16
 
給食室
                            
                        
うなぎ丼
牛乳
中華風酢のもの
あかだし
しょうゆ豆
うなぎについて
 昔から、うなぎは元気をつける食べ物とされてきました。最近は、養殖うなぎが安値で食べられるようになり、昔の高級イメージがなくなってきているようです。真夏の「土用の丑の日」に、うなぎを食べるようになったのは、江戸時代の博物学者の平賀源内が、暑くて疲れやすい夏にはうなぎを食べて元気を出すことをすすめてからです。土用というのは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の18日前のことです。だけど今は、立秋から18日前の夏の土用だけがよく知られているようです。うなぎのかば焼きが乗った、うなぎ丼をおいしくいただきましょう。