12月1日の給食
- 公開日
- 2010/12/02
- 更新日
- 2010/12/01
給食室
ごはん
牛乳
鯖の味噌だれかけ
鶏肉と大根のうま煮
昆布大豆
野菜マフィン
目で食べることの大切さについて
給食センターでは、栄養士の先生が旬や地場産物を取り入れたものなどで献立をたて、調理員さんたちが何度も味見をして、みなさんが食べる給食を作っています。さらに、給食の見た目の綺麗さにも気をつけています。
なぜなら、人は料理がおいしそうかどうか判断するときに、色合いを見て判断することが多いからです。みなさんは、無意識に色を気にしながら食べているんですね。つまり、「目で食べている」と言えます。「見た目」にこだわって料理を工夫するのはとても大変ですが、みなさんに少しでも「おいしそうだな」と感じてもらえるように、センターの職員みんなが頑張っているのです。今日は、鶏肉と大根のうま煮に人参や豆を入れて色味を増やしています。彩りも楽しみながらいただきましょう。