7月4日の給食
- 公開日
- 2011/07/06
- 更新日
- 2011/07/06
給食室
枝豆ごはん
牛乳
いかの照り焼き
なすとそうめんのすまし汁
冷凍みかん
なすについて
日本人に古くから親しまれている「なす」は、インド原産と言われていて、奈良時代から栽培されていたようです。「なす」という名前は、“植えてから早く成る=早く成す”からついたと言われています。
「なす紺」という言葉があるほど、野菜の中でも珍しい艶やかな光沢をもつなすの色は、ナスニンという色素によるものです。現在のなすは、全国で栽培されていて種類も多く、形も様々でその数は日本でも180種以上、世界でなんと1000種もあると言われています。
今日は、なすとそうめんのすまし汁です。苦手と言わず一口でも食べてみましょう。