1月8日の給食
- 公開日
- 2013/01/09
- 更新日
- 2013/01/09
給食室
米粉パン
牛乳
いかのさらさ揚げ
ひじきのマリネ
卵スープ
生パイン
「かぜ予防の食事」について
だんだん寒くなると風邪をひく人がふえてきます。寒くなると、体力が低下してビタミンが不足し、風邪をひきやすくなります。風邪を予防するためには、よく寝て、栄養をしっかりとって体が疲れないようにすることが大切です。どのような栄養をとればよいのでしょうか。一つ目はたんぱく質です。たんぱく質は、病気に対する免疫をつくり、体を温める働きがあります。二つ目は、ビタミンAです。ビタミンAは、鼻の奥やのどの粘膜を丈夫にして、風邪のばい菌をくっつきにくくしてくれます。三つ目は、ビタミンCです。ビタミンCは、体の中に入ってきた風邪のばい菌をやっつけてくれる働きがあります。ビタミンAやCをとるためにはふだんから野菜や果物をしっかり食べておくことが大切です。今年もしっかり食べて,元気なからだをつくりましょう。