6月13日の給食
- 公開日
- 2007/06/13
- 更新日
- 2007/06/13
給食室
ごはん
牛乳
まながつおの照(て)り焼(や)き
きゅうりの土佐(とさ)あえ
たまねぎの卵(たまご)とじ
ミニトマト
食(しょく)を考えようについて
毎年(まいとし)6月(がつ)は、食生活(しょくせいかつ)やたべものの大(たい)切(せつ)さをみんなで考(かんが)える月(つき)にしようとされています。
そこで、今日(きょう)は食料(しょくりょう)資源(しげん)についてお話(はなし)します。今(いま)、日本(にほん)国内(こくない)でとれたたものだけでまかなえるたべものは、全体(ぜんたい)の40%です。残(のこ)りの60%のたべものは、外国(がいこく)のたべものに頼(たよ)っています。
その一方(いっぽう)で、わたしたちがたべのこし、期限(きげん)切れ(ぎ )になって食(た)べないなど無駄(むだ)になったごみは、毎日(まいにち)、日本人(にほんじん)1人あたり弁当箱(べんとうばこ)
1個分( こぶん)に相当(そうとう)するそうです。この事実(じじつ)みなさんはどう受(う)け止(と)めますか?
今日(きょう)は、旬(しゅん)の魚(さかな)や野菜(やさい)をそろえた季節(きせつ)の献立(こんだて)です。まずは自分(じぶん)の国(くに)の食材(しょくざい)を見(み)直(なお)しつつ、たべもの全体(ぜんたい)を大切(たいせつ)にしていきたいですね。