6月27日の給食
- 公開日
- 2013/06/27
- 更新日
- 2013/06/27
給食室
さぬきの夢パン
ブルーベリージャム
牛乳
いかのさらさ揚げ
ひじきサラダ
野菜とポテトのスープ
スティックケーキ
「給食のパン」について
日本の給食にパンが登場し始めたのは、戦争が終わって少ししてからだそうです。それまでは、お米が主食でしたが、その時の日本は食べ物がなく、外国から援助してもらった小麦粉をつかって「コッペパン」を作ったそうです。当時の子どもにとって、「コッペパン」はとても大切な食べ物だったのです。
「コッペパン」は今の給食でも出てきますが、今は当時よりも材料にこだわった、ふわふわでおいしいパンになっています。「りんごパン」や「ミルクパン」のようなパンが登場するようになったのはごく最近のことです。また、今日の「さぬきの夢パン」は材料の小麦にこだわって作られたパンです。そして、これらの給食のパンはパン屋さんがその日の早朝から作った焼きたてのものを学校に届けてくれています。
みなさんは給食のパンを大切に食べられていますか。いろいろな歴史のある給食のパン、こだわり焼きたて給食のパンをこれからも大切においしくいただきましょう。