7月17日の給食
- 公開日
- 2007/07/17
- 更新日
- 2007/07/17
給食室
コッペパン
牛乳
なすとトマトのスパゲティ
えだまめ
パンプキンキャロットケーキ
旬(しゅん)の食材(しょくざい)「トマト」について
トマトが日本にやってきたのは江戸(えど)時代(じだい)です。そのころは食べたりせずに、実(み)がなるのをながめているだけでした。
ヨーロッパでは、「トマトが赤く(あか)なると医者(いしゃ)が青(あお)くなる」ということわざがあります。トマトを食べていれば病気(びょうき)にかからないという意味(いみ)です。もうひとつは、「トマトのある家(いえ)に胃病(いびょう)なし」です。トマトをいつも食べていれば胃(い)の病気(びょうき)にかからないという意味(いみ)です。
これらのことからもわかるとおり、トマトは昔(むかし)からわたしたちが健康(けんこう)でいられるように助(たす)けてくれる食べものだったといえます。
今日の給食は、今が旬(しゅん)のなすとトマトを使った、季節感(きせつかん)あふれるスパゲティです。味わって食べてくださいね。