1月28日の給食
- 公開日
- 2014/01/28
- 更新日
- 2014/01/28
給食室
・ バターロール
・ 牛乳
・ きのこのスパゲティ
・ かみかみ天ぷら
・ 食べて菜のごまドレッシング和え
「給食の歴史」について
学校給食は、明治22年山形県でお弁当を持って来られない子どもに、おにぎりと塩鮭、漬け物を昼食として食べさせたのが始まりです。その後、第二次世界大戦がおこり、食べ物がなくて、給食もできなくなりました。戦後も食べ物が十分に手に入らず、アメリカから脱脂粉乳や缶詰類、小麦粉などの援助物資をもらい、給食が再び始められました。この日を記念して学校給食記念日とし、1月24日から1週間、給食の意義や歴史をふりかえり、みんなで感謝して給食を食べようという週間になりました。
みなさんは感謝して給食を食べることが出来ているでしょうか。ぜひこの機会にもう一度よく考えてみましょう。