9月19日の給食
- 公開日
- 2007/09/19
- 更新日
- 2007/09/19
給食室
萩(はぎ)ごはん
牛乳(ぎゅうにゅう)
秋刀魚(さんま)の塩焼き(しおやき)&すだち
さつま汁(じる)
昆布(こんぶ)大豆(だいず)
季節(きせつ)の献立(こんだて)について
日本(にほん)料理(りょうり)は季節(きせつ)の料理(りょうり)といわれるくらい、その季節(きせつ)折々(おりおり)の旬(しゅん)のたべものを取(と)り入(い)れ、その時々(ときどき)の季節(きせつ)を料理(りょうり)にあらわしてきました。
今日(きょう)の萩(はぎ)ごはんは、そんな季節(きせつ)の料理(りょうり)です。秋(あき)になると小(ちい)さなピンク色(いろ)の花(はな)をつける萩(はぎ)がいっせいにさきほこります。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)では、小豆(あずき)を花(はな)に枝豆(えだまめ)を葉(は)にみたてて、萩(はぎ)の花(はな)をあらわしています。
これから旬(しゅん)をむかえ、ますます美(お)味(いし)しくなる秋(さ)刀(ん)魚(ま)やさつまいもなども取(と)り入(い)れています。
9月23日が秋分(しゅうぶん)の日(ひ)です。暦(こよみ)の変(か)わり目(め)と同時(どうじ)に、食卓(しょくたく)のたべものからも季節(きせつ)のおとずれを感(かん)じてもらえたらと思(おも)います。