11月9日の給食
- 公開日
- 2007/11/09
- 更新日
- 2007/11/09
給食室
パエリア
牛乳(ぎゅうにゅう)
スペイン風(ふう)にんにくスープ
オレンジ
さきさきチーズ
「スペイン料理(りょうり)」について
スペインは、南(みなみ)は地中(ちちゅう)海(かい)、西(にし)は大西洋(たいせいよう)、北(きた)は北海(ほっかい)と3つの海(うみ)に囲(かこ)まれて、料理(りょうり)の特徴(とくちょう)も地域(ちいき)によってちがいます。有名(ゆうめい)なパエリアは、鍋(なべ)にシーフードを豊富(ほうふ)にもりこみサフランで色(いろ)とかおりをつけたたきこみごはんです。そして鍋(なべ)ごと食(しょく)卓(たく)に出(だ)し、鍋(なべ)から直接(ちょくせつ)たべるのが本(ほん)場(ば)の食(た)べ方(かた)だそうです。パエリアという料理がつくられたのは、バレンシアですが、ここは、バレンシアオレンジが有名(ゆうめい)な地域(ちいき)です。です。また、にんにくスープもスペインでは有名(ゆうめい)な料理(りょうり)で、普通(ふつう)のレストランならたいてい置(お)いてあるそうです。しかし、にんにくはアジアのにんにくと比(くら)べて臭(にお)いは弱(よわ)く(く)、大(たい)量(りょう)に食(た)べても臭(にお)いは気(き)にならないそうです。このにんにくスープはかぜをひいた時(とき)や寒(さむ)い冬(ふゆ)には欠かせない、おすすめのスペイン料(りょう)理(り)のひとつです。