学校日記

11月12日の給食

公開日
2007/11/14
更新日
2007/11/12

給食室

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https://asp.schoolweb.ne.jp/3710002/blog_img/60030447?tm=20250203120257

麦(むぎ)いりごはん
牛乳(ぎゅうにゅう)
肉(にく)じゃが
ほうれんそうのごまドレッシングあえ
納豆(なっとう)
ほしいも





「納豆(なっとう)のよさを見直(みなお)そう」について
 納豆(なっとう)は、何(なに)からできているのでしょうか。大豆(だいず)の変身(へんしん)によってできています。大豆(だいず)の変身(へんしん)はわらにすんでいる納豆(なっとう)菌(きん)が協力(きょうりょく)します。その昔(むかし)、いくさの時(とき)に馬(うま)のえさとしてたわらにつめて運(はこ)んでいた煮豆(にまめ)が馬(うま)の体温(たいおん)でむれて、ねばねばしたものになりました。この時(とき)はらぺこだった兵士(へいし)たちがまず食(た)べてみたそうです。これが、今(いま)の納豆(なっとう)の始(はじ)まりだといわれています。
 大豆(だいず)が納豆(なっとう)に変身(へんしん)するときに体(からだ)のつかれをとるビタミンが増(ふ)えます。ほかにもたんぱく質(しつ)やでんぷんも消化(しょうか)しやすくなり、おなかにやさしくなります。
 納豆(なっとう)は、「たべたことがない」、「においがきらい」という人もいるかもしれませんが、体(からだ)の中(なか)を元気(げんき)にしてくれるパワーがあるたべものなので、すこしずつからでも食(た)べてみてください。