12月17日の給食
- 公開日
- 2007/12/18
- 更新日
- 2007/12/17
給食室
ごはん
牛乳(ぎゅうにゅう)
いわしの蒲(かば)焼(や)き
切干(きりぼし)大根(だいこん)の卵(たまご)とじ
野菜(やさい)昆布(こんぶ)あえ
「切干(きりぼし)大根(だいこん)」について
切干(きりぼし)大根(だいこん)は、生(なま)の大(だい)根(こん)を細(こま)かく切(き)り、寒(さむ)い風(かぜ)の中(なか)で、自然(しぜん)乾燥(かんそう)させた野菜(やさい)です。大根を乾燥(かんそう)させるということを昔(むかし)の人(ひと)が考(かんが)え出(だ)したのは、生(なま)の大根(だいこん)がたくさんとれても食(た)べることができる量に限界(げんかい)があるので、大根(だいこん)をいかにして長くもたせたり、捨(す)てずにすむかを考(かんが)えたのです。昔(むかし)の人(ひと)の知恵(ちえ)に感謝(かんしゃ)して食(た)べましょう。