12月19日の給食
- 公開日
- 2007/12/19
- 更新日
- 2007/12/19
給食室
ごはん
牛(ぎゅう)乳(にゅう)
厚(あつ)揚(あ)げの中(ちゅう)華(か)煮(に)
ひじきのサラダ
りんご
「りんごのみつ」について
りんごを切ると、まんなかのまわりにはちょっと色(いろ)のちがう透明(とうめい)な部分(ぶぶん)があるものがあります。その部分(ぶぶん)は「みつ」です。みつができるのかというと、りんごの葉(は)っぱが太(たい)陽(よう)の光(ひかり)を浴(あ)びて、みつのもとである砂糖(さとう)の仲間(なかま)の成分(せいぶん)ができます。この成分(せいぶん)が葉(は)からりんごの実(み)の中心(ちゅうしん)にどんどんたまっていくのです。これが、みつとなるのです。つまりみつは、冬(ふゆ)の太陽(たいよう)の光(ひかり)をいっぱいあびて育(そだ)ったりんごであるという証(あかし)なのです。