1月9日の給食
- 公開日
- 2008/01/09
- 更新日
- 2008/01/09
給食室
ごはん
牛乳
鶏肉(とりにく)と野菜(やさい)のうま煮(に)
白菜(はくさい)と水(みず)菜(な)のごまあえ
かわり田作り(たづくり)
「みずな」について
水(みず)菜(な)は関東(かんとう)では「水(みず)菜(な)」関西(かんさい)では「京菜(きょうな)」とも呼(よ)ばれています。10月(がつ)〜3月(がつ)の間(あいだ)が旬(しゅん)の野菜(やさい)です。水(みず)菜(な)は、サラダに入れて食(た)べたり、今(きょ)日(う)の給(きゅう)食(しょく)のようにごまあえにして食(た)べたり、鍋(なべ)にいれたりといろんな料理(りょうり)に使えます。
また、水(みず)菜(な)の栄養(えいよう)にはカロテン、ビタミンCのがたっぷりで、しみ、そばかすを防(ふせ)ぎ、美(び)肌(はだ)効(こう)果(か)、風邪(かぜ)予防(よぼう)、がん予(よ)防(ぼう)にまた鉄(てつ)分(ぶん)、カルシウムをたくさん含んでいることから、骨(こつ)そしょうしょうの予防や貧血(ひんけつ)予防(よぼう)にも有効(ゆうこう)です。冬(ふゆ)が旬(しゅん)の水(みず)菜(な)をたべましょう。