1月22日の給食
- 公開日
- 2008/01/22
- 更新日
- 2008/01/22
給食室
コッペパン・はちみつ&マーガリン
牛(ぎゅう)乳(にゅう)
豚(ぶた)肉(にく)のバーベキューソース焼(や)き
ブロッコリーサラダ
白菜(はくさい)とえびだんごのスープ
「朝食(ちょうしょく)の役割(やくわり)」について
寒(さむ)くて朝(あさ)おきるのが、つらい季(き)節(せつ)ですが、朝(ちょう)食(しょく)を食(た)べて登(とう)校(こう)していますか?朝食(ちょうしょく)をとることで体(からだ)があたたまります。 とった栄養素(えいようそ)が使(つか)われて熱(ねつ)を発生(はっせい)するからです。体温(たいおん)の上昇(じょうしょう)とともに脳(のう)や体(からだ)全体(ぜんたい)がスイッチオンされます。朝食(ちょうしょく)をとらずに、体(からだ)も頭(あたま)もスイッチオンされていない状(じょう)態(たい)では、勉(べん)強(きょう)に集(しゅう)中(ちゅう)できなかったり、不注意(ふちゅうい)によるけがなど事故(じこ)もまねきかねません。
また、寒(さむ)い時(じ)期(き)は体温(たいおん)を保(たも)つために熱(ねつ)をつくろうとするので、知(し)らず知(し)らずのうちに体(からだ)はエネルギーを消(しょう)費(ひ)しています。朝食(ちょうしょく)をとらずに午前中(ごぜんちゅう)のエネルギーがからっぽ状態(じょうたい)では、服(ふく)をきこんでもなかなか寒(さむ)さを解(かい)消(しょう)できない原(げん)因(いん)かもしれませんよ。