1月31日の給食
- 公開日
- 2008/01/31
- 更新日
- 2008/01/31
給食室
セルフサンド
牛乳(ぎゅうにゅう)
ポトフ
オレンジ
「ポトフ」について
ポトフとは、肉(にく)や野菜(やさい)を長時間(ちょうじかん)かけてじっくり煮(に)込んだフランスの家庭(かてい)料理(りょうり)です。フランス語(ご)でポトフとは、火(ひ)にかけた鍋(なべ)という意味です。つまり日本でいうおでんのようなもので、いいかえれば洋風(ようふう)おでんです。ポトフは、食材(しょくざい)の肉(にく)の種類(しゅるい)は問(と)わず、鶏肉(とりにく)、豚肉(ぶたにく)、牛肉(ぎゅうにく)どれでもよく、たまねぎ、にんじん、かぶなどの野菜(やさい)を大きく切って、野菜(やさい)と肉(にく)のうまみがスープに出(で)るまで煮(に)込(こ)みます。日本(にほん)のおでんとのちがいは調味料(ちょうみりょう)です。おでんには、和風(わふう)だしやしょうゆを使(つか)いますが、ポトフの味(あじ)付(つ)け(け)は、塩、こしょうなどで味を調(ととの)えるます。あと、食べるときにもポトフにマスタードを添(そ)えて食(た)べることもあるそうです。おでんに和(わ)からしを添(そ)えるのと似(に)ていますね。