2月29日の給食
- 公開日
- 2008/03/03
- 更新日
- 2008/02/29
給食室
ごはん
牛乳
鶏肉の香味揚げ
金時豆の甘煮
ほうれんそうとしめじのゆずあえ
いよかん
「金時(きんとき)豆(まめ)」について
今日(きょう)の豆(まめ)は金時(きんとき)豆(まめ)という名前(なまえ)です。給食(きゅうしょく)にはいろいろな種類(しゅるい)の豆(まめ)を使(つか)います。それは、豆(まめ)はとても優(すぐ)れたたべものだからです。豆(まめ)は肉(にく)に負(ま)けない質(しつ)のよいたんぱく質(しつ)が含(ふく)まれ、体(からだ)をつくるもとになります。頭(あたま)の働(はたら)きをよくする栄養(えいよう)もあります。また、豆(まめ)の色にも健康(けんこう)によいひみつがあります。たとえば、今日(きょう)の金時(きんとき)豆(まめ)の皮(かわ)は赤(あか)紫(むらさき)をしていますが、これはアントシアニンという色素(しきそ)です。アントシアニンは、体(からだ)のよくない物(ぶっ)質(しつ)を外(そと)に出(だ)す働(はたら)き(き)があり、がんや心臓病(しんぞうびょう)などの生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)を予防(よぼう)します。
豆(まめ)からの栄養(えいよう)パワーを体(からだ)の中(なか)に取(と)り入(い)れましょう。