9月27日(木)の給食献立
- 公開日
- 2018/09/27
- 更新日
- 2018/09/27
給食室
コッペパン
黒豆きなこクリーム
牛乳
鶏肉のガーリックやき
かみかみサラダ
野菜スープ
今日のねらいは「肉を食べるようになった文化について知ろう」です。
クイズです。日本でとり肉が食べられるようになったのはいつごろでしょうか。
1 江戸時代 2 明治時代 3 平成時代
答えは2の明治時代です。その時代より前は、にわとりは、たまごを取るためにかわれていました。明治時代に文明開化といって西洋の文化が取り入れられ、西洋料理や肉を食べるようになりました。
1960年ごろから、ブロイラーと呼ばれる肉用に改良された若どりの生産が増えてきました。また、鶏肉は値段が安いことから、身近な食材となり日常の料理に根付いてきました。
とり肉は、たんぱく質源として給食でもよく使う食材です。今日の給食では、鶏肉の足の付け根の部分のももを使って焼いた料理です。