12月18日(火)の給食献立
- 公開日
- 2018/12/19
- 更新日
- 2018/12/19
給食室
コッペパン
牛乳
白菜とコーンのシチュー
小煮干しと大豆のあげ煮
ひじきとツナのサラダ
今日のめあては、「よくかんで食べよう」です。
クイズです。今から約1700年以上前の弥生時代、卑弥呼の食事は1回の食事で何回かんでいたでしょう。
1 999回 2 1999回 3 3999回
正解は、3の3999回です。
それに対して現代は6分の1の約620回しか、かんでいないといわれています。今の私たちが食べている食事は、どちらかというとやわらかい食べ物が多く、あまりかまなくても食べることができます。しかし、弥生時代の卑弥呼の食事は、硬いものが多く、かみごたえのある食事だったようです。
よくかんで食べると満腹感も感じて食べ過ぎを防いだり、だ液がたくさん出て、口の中をきれいに保つので、虫歯予防になったりもします。その他にも、口のまわりの筋肉を動かすことになり、脳の働きが活発になる効果もあります。
今日はカミカミデーです。よくかんで食べましょう。