学校日記

G6一斉読書『 注文の多い料理店 』(感想から)

公開日
2020/11/03
更新日
2020/11/03

学校の様子

宮沢賢治さんが伝えたかったこと。それは,いつもは私たちが動物の肉を食べているから,今度私たちが食べられる番が来るのかもしれないということを私たちに伝えたかったんだと思いました。宮沢賢治さんは,たくさんの本を書き,その中で「生」や「死」を扱っている作品がいくつかあります。国語で勉強した「やまなし」も魚の死を書いていました。動物だけではなく,人間も植物も同じように生きていて,同じように死んでく。だから、みんな同じなんだということが分かりました。