学校日記

台湾ポウマ国民小学校との交流

公開日
2026/05/20
更新日
2026/05/21

今日の二風谷っ子

 5月20日(水)、台湾のポウマ国民小学校の児童20名が交流学習で二風谷小学校に来校しました。ポウマ国民小学校は、先住民族であるタイヤル民族の文化について学んでいる学校です。タイヤルの文化を継承できるように取り組んでいます。

 最初に、1階ホールでアイヌ文様の切り絵に挑戦してもらいました。初めは苦労していましたが、慣れてくると上手に作ることができるようになりした。出来上がった作品はラミネートして記念に持ち帰ってもらいました。

 3時間目は、アイヌ語学習に参加してもらいました。アイヌ語の「スマ(グー)」「カンピ(パー)」「イトウェプ(チョキ)」の言い方を一緒に声に出して言ってくれ、覚えてくれました。最後には、じゃんけんゲームをして楽しみました。

 4時間目は、文化交流をしました。最初に、ポウマ国民小学校の児童が、踊りや歌を披露してくれました。また、口琴と呼ばれる楽器の演奏も披露してくれました。その後、児童と教職員に口琴をプレゼントしてくれ、更に口琴の演奏の仕方をマンツーマンで教えてくれました。アイヌ民族にも「ムックリ」という口琴楽器がありますが、同じ作りでした。遠く離れていても同じような楽器があることが不思議でもあり、縁も感じました。ポウマ国民学校の児童は、とても上手に演奏をすることができ素晴らしかったです。私も、教えてもらいましたが、なかなか音が鳴らずのい苦労しました。

 5月20日の520を中国語で読むと、我爱你という中国語の言い方と発音が似ているそうです。我爱你は、愛しているという意味の言葉です。なので5月20日を愛を伝える特別な日にしているそうです。ポウマ国民小学校と二風谷小学校との友愛を深める良き日になったと思います。交流を通して、多様な文化を尊重する気持ちを育てることができたと思います。