体育祭、最後はやはり、3年生の感想文を
- 公開日
- 2018/05/19
- 更新日
- 2018/05/19
生徒会
3学年の学級通信を読んで思いました。「やはり、最後は3年生の感想文を」と。
どんな結果でも努力をすれば、最後はとてもすがすがしく終えることができるんだなあと思った。努力することはだるいし、面倒だし、疲れるから嫌だけど、努力して頑張った分、最後に良い気持ちで終えることができることを知った。
最後に泣いている人がいて、みんな全力で取り組んできたんだなと思い、感動しました。私が知らない間から、たくさんの人が活動してくれて、それが無事に成功して良かったなあと思いました。
改めて本気でやることはいいことだと思いました。本気でやらないと終わった後の達成感も少ないし、本気でやることで、たとえ結果が伴わなくても、やり切ったという思いになることが分かったからです。
今回の体育祭は自分にとって、とても良い体育祭だったと思います。なぜなら誰一人としてあきらめずに、全力で取り組んで三冠を取ろうと頑張っていたからです。
全力でやることによって、勝ったときの喜びや負けたときの悔しさがより強くなることが分かりました。なので、これからも全力で勉強も頑張りたいです。
体育祭は、人の陰の頑張りで成り立っているんだなあと思った。
努力や全力など、プラスの言葉は口で言えるけど、行動ではできないと思っていた。でも練習から本気で全力で練習していくうちに、「行動でもきちんとできる」「口だけだと思い込んだらダメだ」などの考えが生まれた。マイナスの言葉より、プラスの言葉の方が自分に勇気を与えてくれることが分かった。
やっぱり本気でやっときはすがすがしく、楽しかったので、本気でやるのは大変だと改めて分かりました(組団長)。