学校日記

基金終了報告会及びプラズマTV贈呈式

公開日
2006/05/26
更新日
2006/05/26

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 「三宅島への基金(公益信託 三宅島火山活動災害・被災児童就学援助基金)」は、全国のPTAの皆様方から多額の義捐金が寄せられ、避難中の平成13年度よりこれまで、主に就学援助という形で援助の手をさしのべてくださいました。島での学校再開に伴い、平成18年7月をもってこの基金が終了することから、この度、最終の運営委員会が三宅島で開催されることになり、運営委員長や住友信託銀行公益信託事務局の方々が来島されました。
 本日の放課後、基金終了の報告会と、このことの記念に寄贈していただいたプラズマテレビの贈呈式が同時に開催されました。基金の設定以来、基金の終了まで、約5年間に延べ1,583人、総額1億2千6百万円の援助をいただいたことに、出席した児童・生徒、保護者、教職員で感謝の意を表しました。
 本当にありがとうございました。