校長室便りNo.99
- 公開日
- 2015/09/01
- 更新日
- 2015/09/01
校長室から
小・中合同総合避難訓練を行いました。
地震と津波の想定です。「自分の命は自分で守る」ことが大切であり、日頃から備えておくこと、対応できる力を付けておくことが大切であることを話しました。
まず、地震対応です。地震が来たら学校では机の下に潜り、揺れ動く机の脚をしっかりもって落下物から頭や体を守ります。揺れが収まったら防災頭巾を被り静かに避難します。近くに倒れてくるもの、落ちてくるものがないか、考えて行動します。
津波の対応はとにかく高いところへ避難します。学校は標高40m程の高さにあるので、大丈夫かと思いますが、「想定外」ということもあります。とにかく高いところへ避難しましょう。
計画では坂道を駆け上がることになっていたのですが、今日は雷が鳴っていたため、体育館までの避難としました。
いつ、どこにいるときに地震が起こるか分かりません。御家族で避難について話し合い、備えてください。