校長室便りNo.241
- 公開日
- 2016/02/20
- 更新日
- 2016/02/20
校長室から
昨日、2月19日は二十四節気の「雨水」でした。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるという意味だそうです。草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。つい先日、三宅島にも吹き荒れました。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりすることもあります。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていく季節です。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
今夜から明日に掛けて低気圧が通過します。大雨や風に御注意ください。