校長室便りNo.144
- 公開日
- 2016/09/20
- 更新日
- 2016/09/20
校長室から
先日18日にパラリンピック・リオデジャネイロ大会が12日間の熱戦の幕を閉じました。
様々な障がいを乗り越え、頑張る姿からは感動と勇気をもらいました。
事故や病気で手や足の一部を失った方、目の見えない方、音の聞こえない方、知的障害の方。
それぞれの競技に、障害の程度に合わせた工夫がなされていることにも感心しました。
テレビではリアルタイムで見ることができたのはほんの一部でしたが、ニュース等で選手の頑張りを見ることができました。
特別支援教育や障がい者理解を進める上で貴重な機会となりました。