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校長通信

1月15日(木) 本日の学校風景(4)

公開日
2026/01/15
更新日
2026/01/15

学校生活

 2年A組 社会の授業の様子です。


 スクリーンには、 「 東北地方の祭りは、なぜ8月に行われているのだろうか。 」 の問いが示されています。


 教科書には、 「 秋田の竿灯まつり 」 や 「 青森のねぶた祭 」 などの鮮やかで勇壮な写真が掲載されています。

 また、スクリーンには、東北地方の夏祭りの日程表が映し出されています ( 写真 : 5枚目 ) 。

 青森県のねぶた祭 ・ 岩手県の盛岡さんさ踊り ・ 宮城の仙台七夕 ・ 秋田の竿灯 ・ 山形の花笠まつり ・ 福島のわらじまつりと。


 農業 ・ 林業 ・ 漁業といった 「 1次産業 」 から観光資源を活用した宿泊 ・ 飲食業といった 「 3次産業 」 へと。

 青森のねぶた祭り一度見たいなぁと、「 地理 」 の授業をついつい旅行のガイドブックのように参観してしまいます。

 しかし、社会の授業として 「 日本の産業 」 と 「 東北地方 」 を関連付け学習していました。


 教科書には、

『 例えば、 「 秋田竿灯まつり 」 では、米俵に見立てて提灯を稲穂の形にかたどった竿灯を持って練り歩き、コメの豊作を願います。これは、厳しい自然環境の中で米づくりを行ってきた東北地方において、人々が豊作を願って始めたものです。 』

と説明されています。


 担当の先生から、 「 農業に携わる人たちは、やるべきことを全てやって、最後はお願いをするということですね。そのためのお祭りが伝統文化になり、今は観光産業にも。 」 と。


 20代のころ、秋田に出かけた際、 「 竿灯まつり 」 で、本物の竿灯を持たせていただく機会がありました。 めちゃくちゃ重いのですが、バランスが取れた瞬間、スーッと持ち上がる経験をしました。

 しかし、上記の意味があったことなど全く知らず、誰が一番長く持っていられるか、競っていた若いころを思い出しました。

  

           校長:高田勝喜