第1回地区校長連絡会・第1回部会開催
- 公開日
- 2024/04/24
- 更新日
- 2024/04/24
新着情報・活動報告
4月23日(火)、日本赤十字社東京支部にて、第1回地区校長連絡会・第1回部会を開催しました。今年度は、第1回の地区代表校長連絡会を兼ねる形で開催しました。
冒頭、教育庁指導部及び人事部からの説明があり、その後、平川副会長の開会の言葉により、今年度の最初の連絡会が始まりました。
初めに植村会長から令和6年度の役員の紹介があり、その後、挨拶・会務報告がありました。植村会長からは、会則の見直し、校長として強くしなやかな組織を築くための凝集性と同僚性、働き方改革の更なる工夫改善と処遇改善を一体的に進めること、今後の課題として新しい学習指導要領の改訂等についての話がありました。
荒川会長代理からは、会則の見直しの内容、会長代理としての役割、東京都教育委員会との連携等について話がありました。また、松原副会長、佐藤副会長、三坂副会長、屋代副会長から、担当と今後の見通し等について話がありました。
各部からは、校長会報の発行、会計、調査研究、教育講演会、WEB調査の予定のほか、厚生関係、多摩島しょ地区の訪問、機関誌「情報」の発行等についての説明がありました。
そして、事務局から年度当初の事務に関する説明をし、5月10日に開催される都小定期総会についての確認、承認等を行いました。
その後、各部に分かれ、第1回の部会を開催しました。各部では、この1年間の活動の内容や役割分担等を確認いたしました。令和6年度の都小校長会も本格的に始動します。
詳しくは、各地区の常任幹事・幹事の校長先生にお聞きいただくほか、機関紙「情報第567号」(5月17日発行予定)を御覧ください。