市内小学校代表との交流(9/17)
- 公開日
- 2014/09/18
- 更新日
- 2014/09/18
四つ葉児童会
「児童による情報交換会」に,児童会を代表して,総務委員会4名の子どもたちが参加しました。
今回で37回目を迎えるこの会,市内小学校の代表児童が集まり,各校の児童会に関する取組を紹介し合い,自校の活動に生かすことを主な目的としています。
本校は,「六送会」と「児童会祭り」の取組を紹介し合う分科会に参加しました。
用意してきた原稿メモを読み上げる学校もありましたが,本校の子どもたちは,自分たちが伝えたいことを完璧に覚え,伝え方を工夫してパフォーマンスを繰り広げました。
(もちろん,その裏には,高いレベルの発表を求める担当職員の指導もあるのですが…)
用意してきた話題にとどまることなく,全体討論の場でも,真っ先に手を挙げ,本校の様々な工夫を紹介する姿もありました。
「せっかく参加したのだから,お客様ですごしては意味がない」というような高い意識をもって臨んだ子どもたちでした。
余談ですが,感心したのは,3枚目の写真。学校を出発する前の一コマ。
「そろそろ出発だな。子どもたち,もう来てるかな。」
そんな思いで廊下を曲がると…。
発表練習をしている子どもたちの姿が目に飛び込みました。
給食を終えた子どもたちが横を通過しようと,給食のコンテナが通り過ぎようと,おかまいなし。
じろじろ見られていても,二人は,練習を止めようとしませんでした。
「ああ,今日の発表は大丈夫だ。この子たちなら,きっと力を出し切るだろうな。」
その後姿がとても誇らしく見えました。
文責;教務主任 鷲尾