学校日記

マジッククラブ講師

公開日
2015/06/05
更新日
2015/06/05

PTA

6月4日(木)

6時間目のクラブ活動の「マジッククラブ」に、校区にお住いの武藤さんに来ていただき、マジックを披露してもらいました。
武藤さんは、普段はボランティアで老人ホームなどの施設に行き、犬の芸をやって見せたり、マジックを披露しています。

今日は、マジッククラブのゲスト。
紙テープをハサミで切っても・・・切れてない!
バンダナの真ん中に赤い布を入れたのに・・・なくなった!
縦じま模様の布が・・・一瞬で横じまになる!
紙コップの中の水が・・・なくなった!
帽子の中に入れた卵が・・・アヒルになった!
などです。

子どもたちと、先生は、
「え〜っ!なんで〜?」
「あ、わかった〜」などなど、武藤さんの周りに集まり興味津々。

武藤さんは、紙テープを使ったマジックのネタばらしをして、やり方を教えてくださいました。
マジックは、お金をかければそれだけすごいことができるけど、道具が高いので、小学生が、身近にあるものでできるように、と、考えてくださいました。

16名の小さなマジシャンたちは、武藤さんが準備してくださった紙テープで、一生懸命練習していました。
武藤さんに教えていただいたお返しに、じゃんけんで勝った4年生の子ども2人が、トランプのマジックを披露し、褒めてもらいました!

今日習った、紙テープのマジック、早く家に帰って、家族に披露したいようです。うまくできたかな?

文責:地域教育コーディネーター後藤