学校日記

物語の『しかけ』を読み解く

公開日
2015/06/23
更新日
2015/06/23

今日の○年生

3年生の国語で「ゆうすげ村の小さな旅館」という物語の学習をしています。
よく読んでいくと「登場人物の美月さんは実はウサギだった」と気付きます。
物語には、この『しかけ』を感じさせるヒントがちりばめられています。
子どもたちは、教科書の物語で学習したヒントのみつけ方を生かして、同じシリーズの他の物語を読み解いていきました。
この写真は、同じ物語を読んだ友達と「○○は、実は春の精だったんだよね」「〜って書いてあるのがヒントだよね」と、話し合っているところです。

文責;研究主任 知本