12月の全校朝会(「教育奨励賞」努力賞受賞)
- 公開日
- 2017/12/04
- 更新日
- 2017/12/04
校長室
今年度、上所小学校は第32回時事通信社「教育奨励賞」努力賞を受賞することができました。これは、全国の学校の中から30校、特色ある取組をしており最先端の実践をしている学校が選ばれ表彰されます。上所小学校は、新潟市教育員会の推薦を受け、この度受賞することになりました。
そこで、今回、新潟市教育委員会の代表として、学校支援課大井課長様にお越しいただき表彰してもらい、校長の私と教頭が代表して賞状と盾をいただきました。
子どもたちには、次のようなことを話しました。
おはようございます。2017年のカレンダーも最後の月になりました。
外もだんだん寒くなってきました。風邪にかかることも心配されます。
どうか、健康で、元気で過ごす工夫と努力をお願いします。
11月18日の上所小学校教育研究発表会では、たくさんの学級・たくさんの子どもたちが活躍してくれました。300人を超えるお客様をお迎えできたことは、みなさんが日頃先生方と一緒になって学習に取り組んでいる証です。
そして、たくさんのお客様から、みなさんの学習のようすをほめていただいています。よくがんばりました。
よくがんばることのできた理由もまた大切です。それは、みなさんが、しっかりと生活のめあてをもち、自分で自分を鍛えようとしているからです。このすばらしい態度をこれからも大切にしていくと、夢はどんどんひろがりますよ。がんばりましょう。
さて、今日は、そういうみなさんの学習のようすのすばらしさが評価され、時事通信社教育奨励賞努力賞をいただきました。この賞は、全国で30校しかもらえない、マスコミに評価された賞なのです。
今日は、表彰式を皆さんの前で行うために、新潟市教育委員会から大井課長さんが来てくださいました。
私が代表して賞状を受け取りますが、この賞状はみなさんと先生方がいっしょになってがんばったからもらえた賞状です。
みなさん、本当にありがとうございました。
大井課長様からは、新潟の代表、新潟一番の学校とお褒めの言葉をいただきました。この言葉がいつまでも続くように、子どもたち、私たち職員も頑張って参ります。
校長 遠藤 英和