一つ目は，「大きな声で，元気よく」するということです。「何か言っているのかな？」などと，相手が分からない大きさでは，伝わりません。
二つ目は，「明るく，笑顔で」するということです。自分からそんな態度であいさつをすれば，きっと，相手も同じように，返してくれるでしょう。
三つ目は，「相手を見て」するということです。これは高学年では，必要な技ですね。
学校の中で，子どもたちは友達や職員に元気のいい挨拶をしています。とてもすばらしいと思います。
場合によっては，小さな声あいさつすることもあるでしょう。そんなときには，きちんと相手の目を見て，心をこめてあいさつをすれば，相手に自分の気持ちが届くはずです。

よい生活リズムをつくって楽しい新学期を過ごしていきましょう。
また，お家でもあいさつについて話し合ってみましょう。

文責；生活指導主任　千野