午前中，鳥屋野中学校で女池小学校・上所小学校の教職員が集まり，3校合同研修会が行われました。

午後は本校職員で特別支援教育校内研修会を行いました。
今回の内容は,子どもたちが学校生活を送る上で起きるトラブルや会話の内容を,視覚化することで,場面を特定し,事実を整理して考えることができるということを,指導にいかしていこうというものです。
特別支援教育部のメンバーが子ども役になり,子ども同士のトラブルを教師役が聞く様子をコミック会話に表してみました。
お互いに見せ合い,研修を深めました。

校長からは
・客観的事実をおさえる
・事実の裏にある感情を推察させる
・感情を共感する
ことを大前提として指導に当たることなど話がありました。

子どもたちの心のモヤモヤを少しでもはやく取り除き,安心して教室で過ごせるよう,これからも研修したことを生かしていきます。

職員一同