つみれの語源(5/27)
- 公開日
- 2013/05/30
- 更新日
- 2013/05/30
食育
きょうのつみれは、日本海でよくとれる「二ギス」という魚を使いました。
すり鉢に「ニギス」をいれ、骨ごとよくすります。
魚のくさみを消すために玉ねぎやみそ、たまごをいれてよくこねます。
熱い汁の中に、それを手でつんで、湯にいれたことから、「つみれ」という名前になりました。
ぎすだんごともいいます。
さかなのだしがよくでて、にんじんやねぎなど、野菜がおいしく煮えました。
文責;給食室