9月13日(月)
　上所にある金宝寺の副住職、朝倉奏さんがお越しになり、ご自分のこれまでの生き方や取り組まれていることについてお話をしてくださいました。
　小中学校の頃は、学校があまり好きではなかったそうですが、部活が好きになり、大学生の夏休みに旅先で出会った僧侶の生き方をみて、ご自身も僧侶になろうと決心したそうです。
　朝倉さんのこれまでの人生のお話は楽しくて、あっという間に時間が経ちました。
　最後にみんなに向け、「嬉しいことも苦しいこともある日々　ひとつひとつの出来事を大切にしてください。しっかりと向き合ってください。」とおっしゃいました。

文責:地域教育コーディネーター　後藤知恵