これまで30分休みや昼休みを中心に毎日集まり練習や準備を積み重ねてきた応援団。
この日から始まった各学年での応援練習を指揮した応援団。
その練習量に裏付けられた，実に堂々とした進行ぶりでした。
「自分たちで創り上げる運動会」
そんな意気込みが伝わってきました。
この日の昼休みも各活動場所に集まり，翌日から始まる全校応援練習に向けて最終調整に余念がありませんでした。
「君たちならまだまだできる！」
応援団担当職員の熱のこもった指導は，さらに力が入ります。
それに応える応援団。ファインダー越しに気迫が伝わってきました。
その後は6年生を中心に細部までわたり打ち合わせ。
小学校最後の運動会を最高の運動会にするために，一切の妥協をしない姿勢が伺えました。

140周年の記念すべき運動会。
これまでの伝統を受け継ぎ，未来へと羽ばたく応援合戦になることを確信しました。

文責；学校情宣　鷲尾