地域の見守りをしてくださっている
セーフティスタッフの方とスクールガードリーダーの方を
お招きして，地域の安全マップづくりを行いました。

地域交流委員会のメンバーが身近な場で
危険を感じる場所を撮影してきました。
その画像を，ロイロノートの共有ノート機能を使い
一枚のマップ上に置きながら，グループで話し合いを行いました。
いつも知っている場所が見方を変えると危険があることに気付いたり
地域の大人からみた安全について教えていただいたりすることができました。
この話し合いで得たことを，子どもも地域の住民として
どのように発信したり働き掛けたりすればよいか
子供たちの考えを引き出していただきました。

安全という視点で，地域の景色の見方を得ることができました。
引き続き，子供たちが地域に主体的に関わり働き掛ける場を求めて
連携を進めていきたいと思います。
参加していただいた地域の皆様
大変ありがとうございました。