道具から紐解かれる 昔の人々のくらし
- 公開日
- 2024/01/25
- 更新日
- 2024/01/25
お知らせ
3年生の社会「かわる道具とくらし」の学習として
新潟市文化財センター「まいぶんポート」の方々に
出前講座を依頼し。来校していただきました。
まいぶんポートの方々からたくさん道具を持ってきていただき
自由に触ったり,体験させていただきました。
「下駄を履いて歩く」
「天秤棒で水を運ぶ」
「洗濯板で洗う」などの体験をして
「天秤棒で水を運ぶのは子どもの朝の仕事だったらしいよ」
などのエピソードを聞き,当時の生活の様子を
「大変だったんだな〜」と話していました。
過去に行かなくても,当時の道具を通して
想像力を働かせればそのときのくらし方がわかるようになります
道具の特徴を確かめながら,
くらしの移り変わりを考えていきたいと思います