10月６日（日）に，第１９回三世代交流大運動会（主催：鏡淵小学校区スポーツ振興会・三世代交流大運動会実行委員会。協力：鏡淵小学校）が行われました。

19年前の第１回大会から続く「靴飛ばし」は、幼児からお年寄りまで楽しめる競技でした。パン食い競争では、パンを吊るした大人が逃げるのを追いかけて食べる姿もあり，心温まる運動会でした。
80代のお年寄りも徒競走を走り、子どもの借り物競争で被り物をして連れ出される姿を見ていると、少子高齢化社会に生きる大切な資質・能力を高めていることを感じました。

地域（スポーツ振興会）主催なので、教育課程に明確に位置付いているわけではないですし、参加児童数も4分の１ほどでしたが、地域の豊かな教育力を感じる一日でした。