学校日記

道徳「歴史を変えた決断」国際理解、国際貢献

公開日
2025/01/10
更新日
2025/01/10

第1学年

今日の道徳は第八代高等弁務官だった緒方貞子さんが、難民のためにした決断について学びました。国際関係が絡む難しい課題でしたが、友達と交流したり先生の説明を聞いたりしながら真摯に考える姿がみられました。授業の最後には、緒方さんが日本の若者に向けて書いた「100年度の皆さんへ」にある、「いい考え方、いい試み。多様な幸せの在り方を打ち出して、他をひっぱっていける立派な人々と、国であってほしい」という言葉を受けて、自分たちに何ができるのかについて意見交換しました。