英語フレンドシップ‘2016’
- 公開日
- 2016/09/15
- 更新日
- 2016/09/15
児童生徒対象事業
8月25日(木)郷土「高岡」のよさを英語を使って紹介することを通して、郷土を愛する心情を高めることをねらいとして「英語フレンドシップ‘2016’」を開催しました。小学6年生26名(各学校1名)、中学生2,3年生36名(各学校3名)、ALT10名が参加して、市内名所4ヶ所をバスで巡り、その特徴や見所を校区の中学生が英語で紹介しました。また、市役所ではバス巡りで解説した中学校4校を除く8校が、それぞれ各中学校区の特色を英語で紹介しました。
◆英語を使ったゲーム
グループごとに英語で自己紹介を行った後、「高岡オリジナル英語トランプ」を使ってゲームをしました。英語でのコミュニケーションを楽しみながら小学生、中学生、ALT相互の親睦を深めていました。
◆英語バスツアー
瑞龍寺、勝興寺、高岡御車山会館、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーをバスで巡り、それぞれの名所について校区の中学生が英語で紹介しました。
◆校区の紹介
中学生が校区の特色(名所、旧跡、祭り、行事、特産物、人物、歴史)などを英語で紹介しました。発表を聞いた後、ALTが校区の特色や生徒の英語力について感想を述べました。
【小学生の感想】
・中学生が見学場所や校区のよさを英語で発表していたのですごいなあと思いました。私も英語をペラペラに話せるようになりたいと思いました。
・英語で会話をするのに慣れることができたし、友達もたくさん作ることができたのでよかったです。
【中学生の感想】
・もっと自分の伝えたいことを英語で自由に言えるようになりたいと思った。
・初めて一日の大半を英語のみで過ごしました。さらに英語を使い、他校生や他国の方と交流したいと思いました。
・高岡にとても魅力的な所がたくさんあると分かり、自分の町が好きになりました。また、英語で話すと自然と緊張感がほぐれ、英語を話すことの楽しさや面白さを実感できました。