4期生ゼミ第3回(4月23日)発表を終えて(加藤奨基)
- 公開日
- 2018/04/26
- 更新日
- 2018/04/26
学生の学び
こんにちは、4期の加藤奨基です。先日、玉置ゼミで初めての発表を終えました。今回の発表では、「やってみたかった事をやってみる」ということを一つの目標として発表に臨みました。
具体的には、以下の3つです。
・玉置先生がよくされる、連続指名
・玉置先生がよく言われる、〜のコツ
・二瓶先生の本から学んだ、ペア対話の手順
特に、2つ目の「〜のコツ」には思い入れがあります。以前セミナーで玉置先生の模擬授業の生徒役で出させていただいた時、玉置先生は
「これが算数のコツだぞ」
とおっしゃっていました。意味的には「算数的な考え方」と同じだったのですが、「コツ」と言われるとなんだか得した気分でとても嬉しく思えたのです。なので自分が模擬授業をする時には真っ先に使ってみようと思っていたところの発表だったのです。
こんなように、申し訳なくなるくらい丸パクリです(笑)でもどうしてもやってみたかったのです!!
しかし、どんなに真似をしても伝えたい事は半分くらいしか伝えられず、よりシャープに、的確に発問や進行をしていくべきだと思いました。今回の発表で学んだ事を活かして、次回の発表や教育実習に臨みたいです。発表を聞いてくださった玉置先生、4期のみなさん、ありがとうございました。
最後に、記録係の関口さんが「板書しなかった意味」と書いてくれましたが、発表に必死になってしまい、板書をすっかり忘れていたとは口が裂けても言えません(笑)(加藤)