研究室日記

6月24日 4期生ゼミ記録(高橋)

公開日
2019/07/04
更新日
2019/07/04

学生の学び

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 こんにちは!4期生の高橋です。最近、玉置先生から「分福」という素敵な言葉を教わりました。周りの人の幸せに貢献する、という今の言葉だそうですが、教わってからその言葉が大好きになり、何か自分に良いことがあった時は、みんなにもお裾分けしよう、と心に決めた今日この頃です。

 さて、今回のゼミでも、3週目に入った過去問に取り組みました。やはり、同じところで間違えてしまうのは、自分の弱いところだと洗い出すことができたので、残りの期間で穴を完璧にします!

 そのあとは、教育新聞に掲載されていた、面接の質問例をピックアップし、応答をペアで出し合いました。

Q.控え室で長く待たせてしまったが、何を考えていたか。
Q.教員採用試験の勉強は、何に重点を置いていたか。
Q.成功したこと、失敗したこと、すぐに思いつくのはどちらな。またそれはどのようなことか。
Q.自分が子どもの頃、教員からみてどんな子どもだったと思うか。

 …等、今までの練習でやったことのない問題もあり、回答を考えるよい機会を与えていただきました。

 ゼミの時間の最後に玉置先生から、「この時期に不安になるのは当たり前だ。貴方たちなら大丈夫だ」という言葉をかけていただきました。いつも、玉置先生は今の私たちにピッタリの言葉をかけてくださいます。週末、問題を解きながら不安になって仕方なかった私の心にとても沁み渡りました。そのお言葉に甘んじていてはいけませんが、このまま最後まで頑張っていこう!ともう一度鉢巻を締め直すことができました!

 1次試験までの残りのゼミ、みんなで一丸となって、1回1回を大切に取り組んでいきます!(高橋)